深田 上 免田 岡原 須恵

 投 稿

こんなん載せてよというのがありましたら、厳選?して掲載します。

温華乃遥温泉 と あさぎりのヨン様

 岡原にお住まいの高山様から温華乃遥(おかのはる)温泉の風景写真を投稿いただきました。

噴出してる温泉  撮影前日は雨。 当日もかなりの風で暖簾が踊っているふるさとの紹介写真をいただきました。
というのも、温華乃遥温泉のバナーを作っていく中で、「あさぎり町のヨン様お勧めの温華乃遥温泉」との記事を見つけ、記事にしたいと思いました。

 TV番組等であさぎり町のヨン様を見られた方は多いとは思いますが、遭遇されたことがない方のために、改めて温華乃遥温泉とヨン様 にてご確認下さい。


「隠れ里の逸品」 サイト

役場 総務課財務広報班の坂本参事から「隠れ里の逸品」のサイトの紹介がありましたので掲載します。

青井さんのおくんち祭り 人吉球磨物産販売施設連絡協議会 が、このほど 人吉球磨「隠れ里の逸品」 と題したサイトを開設し、人吉球磨の物産館など十施設で取り扱って いる米、漬物などの農林特産品等を紹介し始めたとのことです。

 写真は、そのサイトに出てくる青井さんの「おくんち祭り」のショットです。
サイトは、販売することを前面に出さず、楽しく読んでいただけるようなサイトになっており、人吉球磨の再発見。

 で、ショップサイトへの入り口は、トップページ中央右側にある  人吉球磨 逸品ショップ 「旬のごちそう」お届けします のバナーをクリックしてください。

 2008/4/18 青井阿蘇神社(通称:青井さん)が国宝に指定されるとの報道がありました。

1200年もの歴史がある青井さんですが、上の写真に写っている社殿は、黒漆塗りで約400年前の慶長15~18年に建てられ、中世の球磨地方に展開した独自性の強いデザインと桃山期の華やかなデザインを併せ持っているというのが国宝推挙の理由だそうです。
詳細は 青井さん をクリック。


あさぎり特産品のご紹介について

 役場 産業振興課商工観光班の沖松参事からの投稿を転載します。

フルーツトマト  あさぎり町では、ふるさと会の皆様にあさぎり町の特産品をご紹介するホームページ「Trial Projectあさぎり」を立ち上げており、安心・安全・厳選されたあさぎり町の旬の野菜・果物・加工品をお届しますので、どうぞご利用ください。

 県からの委託を受けて、生産・加工・販売に携わる方々の"雇用創出の店"として、免田駅近くの空き店舗での販売も行なっております。オープンは、平日の午前10時から午後7時までですが、帰省された折には、どうぞお立ち寄りください。 皆様の食卓に旬のあさぎりをお届けします。


あさぎり町の「 農家民宿 」

 掲載した 民宿「后寿慶の森」、ゆっくりサボッテン・民宿「馬場のてっちゃん家」 の他にもあさぎり町には4軒あり、普段着のあなたを普段着のままでお迎えしています。

華こよみ さらい
てっちゃん家
后寿慶の森(ナメコ栽培) あさぎり 喜扇

 詳細は、電話で直接ご確認ください。(オーナーの青文字部分にはリンクを貼ってあります)

民宿「華ごよみ」
深田西 、電話・FAX:0966-45-1457 橋口 京美オーナー
石倉を改装して作られた2階建てのお部屋は、1組様だけの貸切です。(写真左)
ブログ:http://hana543.com/
民宿「さらい」
上東、電話:0966-47-0401 新堀 美智子オーナー
田舎宿「あさぎり」
上東、電話:0966-47-0407 黒木 秋子オーナー
匠ノ宿「喜扇(きせん)」
岡原南、電話:0966-45-8255 小室 清二郎オーナー
浜っ子・小室さんのブログ:http://kisen.otemo-yan.net 

 民宿のオーナーとの会話を楽しみながら、田舎の風情をゆ~っくり、の~んびりと感じてみませんか?
詳細は、農家民宿は どこに在っと?MAP でご確認下さい。


ゆっくりサボッテン「馬場のてっちゃん家」に投宿

 11月2日、上南(旧・上麓)で麓馬場で農家民泊を行なっている樅木さん宅にお邪魔しました。

馬場通り 徹ちゃん家の看板 露天風呂 入ってみたい露天風呂

 突然旧友に電話をして「泊めてよ!」と馬場の徹ちゃんの『農家民泊』を体験しました。
残念ながら、露天風呂には入ることが出来ませんでしたが、写真だけでその雰囲気を楽しんでください。
翌日、11月3日は白髪神社の秋祭り。それにしても露店が少なかったな~。昔は、右にも左にも並んでいたような。

いざ出陣?太鼓踊り

「馬場って何ね?」
馬場とは元々、乗馬や馬術の調練を行なっていたことの呼称であり、麓馬場は、上村城址(麓城址)の登城口につながる。
道路両脇の屋敷の石垣と谷水から引いた用水路が鎌倉時代からの面影を保っている。

 ここから15分程歩くと、麓城址に行ける。今回は、麓馬場からではなく、谷水薬師側から小学校の遠足以来に登ってみました。

参道の途中には色んな武将像が立っている 狩所から岡原方面  

麓城址は紅葉の時期になると、100本近いもみじが真っ赤に色付く一寸した穴場らしいですよ。

駐車場にある看板(拡大) 麓城址からの眺め  

 民宿:馬場のてっちゃん家(ち)  電話・FAX:0966-47-0220 樅木 徹郎オーナー
     ブログ:http://mominoki.otemo-yan.net/


農家民宿 「后寿慶の森」 のご紹介

あさぎり町役場、産業振興課商工観光班の沖松参事からの投稿を転載します。
 「農家民泊についてですが、あさぎり町には、最近もう1軒開業されましたので、計5軒となっております。」

高田 孝三さんご夫婦  

新たに開業されましたのは、上地区の高田 孝三さん家
「后寿慶の森(こじゅけいのもり)」という屋号で、樅木 徹郎さんのご紹介により、基準をクリアーされ正式に開業されました。
この農家民宿では、「ほだ木」の栽培もされており、3月頃に椎茸のコマ打ち体験などもできますので、 ここもオススメです。

 人吉球磨グリーン・ツーリズムのHPには「 民宿 后寿慶の森 」で掲載されています。

近所の竹藪から小綬鶏(こじゅけい)が「ちょっと来い・・・ちょっと来い」と呼んでいるのが聞こえるそうです。

 昨年11月に人吉球磨地域から15名が、島根県にグリーン・ツーリズム研修会に参加したことがきっかけとなり、7月6日~7日の1泊2日で、島根県からグリーン・ツーリズムの視察研修として14名の方をあさぎり町に受け入れました。
5軒の農家民泊にそれぞれ分かれて宿泊して頂き、夜遅くまで球磨焼酎を酌み交わし、楽しく交流することができました。

   民宿:后寿慶の森 電話:0966-45-2363 高田 奈奈子オーナー
      ブログ:http://cojukeinomori.otemo-yan.net/


尾家顧問から

 多忙な尾家顧問からの投稿がありましたので、転載します。

尾家顧問

 ふるさと会、同窓会、OB会など発会当時から回を重ねるに従って参加者が減少してきて、幹事は動員に頭を悩ませているのが昨今の傾向であります。
一般的には、行っても同じ顔ぶればかりである、年寄りが多くて話が合わない、若い人が少ない、会の内容がワンパターンで面白くない等々だと思います。
これらは全て自分本位の考え方であって視野が狭いと考えます。もっと視点を変えてみることも肝要であります。

 ところで、自分をレベルアップさせる方法には、
  ① 人との出会い
  ② 場所との出会い
  ③ 文化との出会い があると言われています。
このことを考えるといろんな会合に出席することが、いかに大事かということが理解できると思います。お会いした全ての人に、自分が今日あることを感謝し、また皆の健闘を称えることによって「ふるさと会」の意義も増してくるのではないでしょうか。

 終わりに私の好きな言葉を記します。
  「人間ひとりで大きくなったのではない。 会社もまた一人で大きくなったのでもない。 あわただしい日々の中にも時に過去の歩みを振り返って世の人の多くの恵みを感謝する心をもちたい。 お互いの幸せのために、その心こそが明日の歩みの真の力になるだろう。」

2007.7.10 熊交会 会長 尾家 亮      

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