■ 中学校 校歌
今でも中学校の校歌が唄えますか? 思いを馳せて口ずさんで下さい。
楽譜もあります、クリックして確認ください。
本ページ作成に当たり、あさぎり町役場・坂本参事様を通じて歌詞・録音テープを提供いただきました。ありがとうございます!
上中学校 楽 譜
作詞 高田 素次 作曲 滝本 泰三
一 | 朝明けの南の空に | 神さびて尊くそびゆ | みずみずし白髪の山は |
平和と正義と自由のしるし | 北風の吹きあるるときも | 白髪嶺を心に抱き | |
平和を学び自由を守らん | 上村 上村 上村中学校 | ||
二 | 青雲の南の空に | 父さびて大きくそびゆ | みずみずし白髪の山は |
真理と平等と責任のしるし | 炎天のいりつくときも | 白髪嶺を心に抱き | |
真理を学び責任を守らん | 上村 上村 上村中学校 | ||
三 | 夕霞む南の空に | 母さびて優しくそびゆ | みずみずし白髪の山は |
勤労と感謝と幸福のしるし | 月影のすみわたるときも | 白髪嶺を心に抱き | |
勤労を学び幸福を守らん | 上村 上村 上村中学校 |
*かみ‐さ・びる【神さびる】とは、古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。
*さ・びる そのものらしく振る舞う、そのものらしくなる意を表す。(大辞泉から)
岡原中学校 楽 譜
作詞 山口 白陽 作曲 久保田 つとむ
一 | 黒原山を 中にして | 緑の光 野にあふれ | 風も さやかになるところ |
われら 岡原中学の | 希望は花と さきかおる | ||
二 | 不毛の土に 水を引き | 豊かな 郷に 育んだ | 人の恵みを 仰ぐとき |
われら 岡原中学の | 使命は 深く 胸にしむ | ||
三 | 一と世の朝に 青空に | 描けば 夢の はてもなく | ひらく未来の よろこびに |
われら 岡原中学の | 歩みは 今日も 歌を呼ぶ |
須恵中学校 楽 譜
作詞 柳詰 知行 作曲 末次 信明 (昭和50年1月28日制定)
一 | 白銀の峰 朝日に映えて | 市房山の 朝ぼらけ | 四囲をめぐらす 球磨の山脈 |
仰ぎて学ぶ 須恵中学校 | |||
二 | 黄金の波は 遠く連なり | 稔り豊けし 球磨の里 | 恵みを運ぶ 夕葉の流れ |
ひたりて学ぶ 須恵中学校 | |||
三 | 苔むす塚は 雨雪に耐えて | 静かに眠る 釈迦の堂 | 栄枯を語る 球磨の文化を |
伝えて学ぶ 須恵中学校 |
深田中学校 楽 譜
作詞 山口 白陽 作曲 妻城 良夫
一 | 市房山の谷深く | 湧きて流るる球磨川の | 岩うつ波と一筋に |
真理を追える若人よ | 深田 深田 深田中 | ||
二 | 光を描く白さぎの | 姿さやけき早苗田に | 実りの秋を夢みつつ |
使命に生くる若人よ | 深田 深田 深田中学 | ||
三 | 緑を競う高山の | 木々のこずえの日とともに | いのちのびゆく明暮に |
希望に燃ゆる若人よ | 深田 深田 深田中学 |
免田中学校 楽 譜
作詞 拓植 治人 作曲 山之内 出雲
一 | 豊かにみのる土広く | くめどもつきぬ水きよし | こゝぞと仰ぐ免中の |
我等が母校かがやけり | |||
二 | すいまつ岩をかむところ | 若あゆおどる球磨川や | 流れてやまぬ免中の |
たゆまぬ努力ここにあり | |||
三 | 学びの道の遠くとも | 強く大地をふみしめて | 伸びよ若草免中の |
人柄きずく力なれ | |||
四 | 雪うちはらいそびえたつ | 峰は白髪市房か | 山より高き免中の |
その名伝えん後までも | |||
五 | 我等手をとり進むとき | 行く手さえぎる雲もなし | いざ立て進む免中の |
誇をよもにとどろかせ | |||
エール 免中 免中 | ああ我が母校 | 栄光常に 我にあり |