中学校 校歌

 今でも中学校の校歌が唄えますか? 思いを馳せて口ずさんで下さい。
  楽譜もあります、クリックして確認ください。

 本ページ作成に当たり、あさぎり町役場・坂本参事様を通じて歌詞・録音テープを提供いただきました。ありがとうございます!

 上中学校  楽 譜      

  作詞 高田 素次  作曲 滝本 泰三

朝明けの南の空に 神さびて尊くそびゆ みずみずし白髪の山は
  平和と正義と自由のしるし 北風の吹きあるるときも 白髪嶺を心に抱き
  平和を学び自由を守らん 上村 上村 上村中学校  
青雲の南の空に 父さびて大きくそびゆ みずみずし白髪の山は
  真理と平等と責任のしるし 炎天のいりつくときも 白髪嶺を心に抱き
  真理を学び責任を守らん 上村 上村 上村中学校  
夕霞む南の空に 母さびて優しくそびゆ みずみずし白髪の山は
  勤労と感謝と幸福のしるし 月影のすみわたるときも 白髪嶺を心に抱き
  勤労を学び幸福を守らん 上村 上村 上村中学校  

*かみ‐さ・びる【神さびる】とは、古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。
 *さ・びる そのものらしく振る舞う、そのものらしくなる意を表す。(大辞泉から)

 

 岡原中学校  楽 譜  

  作詞 山口 白陽  作曲 久保田 つとむ

黒原山を 中にして 緑の光 野にあふれ 風も さやかになるところ
われら 岡原中学の 希望は花と さきかおる
不毛の土に 水を引き 豊かな 郷に 育んだ 人の恵みを 仰ぐとき
われら 岡原中学の 使命は 深く 胸にしむ
一と世の朝に 青空に 描けば 夢の はてもなく ひらく未来の よろこびに
われら 岡原中学の 歩みは 今日も 歌を呼ぶ

 

  須恵中学校  楽 譜   

  作詞 柳詰 知行  作曲 末次 信明 (昭和50年1月28日制定)

白銀の峰 朝日に映えて 市房山の 朝ぼらけ 四囲をめぐらす 球磨の山脈
仰ぎて学ぶ 須恵中学校
黄金の波は 遠く連なり 稔り豊けし 球磨の里 恵みを運ぶ 夕葉の流れ
ひたりて学ぶ 須恵中学校
苔むす塚は 雨雪に耐えて 静かに眠る 釈迦の堂 栄枯を語る 球磨の文化を
伝えて学ぶ 須恵中学校

 

 深田中学校  楽 譜  

  作詞 山口 白陽  作曲 妻城 良夫

市房山の谷深く 湧きて流るる球磨川の 岩うつ波と一筋に
真理を追える若人よ 深田 深田 深田中  
光を描く白さぎの 姿さやけき早苗田に 実りの秋を夢みつつ
使命に生くる若人よ 深田 深田 深田中学  
緑を競う高山の 木々のこずえの日とともに いのちのびゆく明暮に
希望に燃ゆる若人よ 深田 深田 深田中学  

 

 免田中学校  楽 譜  

  作詞 拓植 治人  作曲 山之内 出雲

豊かにみのる土広く くめどもつきぬ水きよし こゝぞと仰ぐ免中の
我等が母校かがやけり
すいまつ岩をかむところ 若あゆおどる球磨川や 流れてやまぬ免中の
たゆまぬ努力ここにあり
学びの道の遠くとも 強く大地をふみしめて 伸びよ若草免中の
人柄きずく力なれ
雪うちはらいそびえたつ 峰は白髪市房か 山より高き免中の
その名伝えん後までも
我等手をとり進むとき 行く手さえぎる雲もなし いざ立て進む免中の
誇をよもにとどろかせ
エール  免中 免中 ああ我が母校 栄光常に 我にあり

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