その他の読者から届いた所感
<第一話>
① (OTさん、読者 愛知県) 第一話早速読ませて頂きました。「手ずれ」の話が主だったかと思います。今後どのように展開して行くのか楽しみにしたいと思います。
② (ESさん、読者 兵庫県) 見ましたよ、「さなぼり」について、「さ」は神さま、「なぼり」は田んぼから去る、神さまが天に入る祝い事と聞いたことがあります。
③(KEさん、読者 岐阜県)「ふれなで祈願考」読ませて頂きました。近くにある岐阜大仏殿びんずる尊者像、一度見に行ってみようと思います。第4話まであるようで楽しみです。
④(KYさん、大学名誉教授 東京都)「ふれなで祈願考」、エッセイと言うにはきっちりした論考ですね。遺稿などと言わないで適当に遊ばれては如何ですか。当方もあっちが痛いとかこっちが痛いとか言いながら一応は元気で、若い人たちの邪魔にならないか気にしながらトライボロジーの仕事を続けています。喜寿も傘寿もいつのまにか過ぎましたが、そう、米寿ですね。ま、気楽にいきましょう。
⑤(MTさん、きじ車史家 福岡県)エッセイ、仕事の合間に冒頭だけ拝読させていただきましたが、ついつい読みふけってしまいそうでしたので、改めて週末にゆっくりと見させていただきたいと思います。
⑥(THさん、読者 埼玉県)第一話「はじまりは邪馬台国畿内説への挑戦」を読ませてもらいました。フェニックス旅行会で東京観光したとき、浅草不動尊のびんずる尊者を見て先生からこのびんずるさんの話を伺い、頭を撫でたことを思い出しました。また、どこのお寺か覚えていませんが、縁側に置かれた木像のびんずる尊者のお話も伺い、撫でた記憶があります。撫で祈願が古くから現在も続いていると実感しました。次回は十二支の撫で祈願とのこと、楽しみにしています。
⑦(MSさん、読者 愛知県)今度は専門に近い分野ですね、いつまでも知識を生かせ、発表する場があっていいですね、続きが楽しみです、頑張ってください。
⑧(HAさん、大学名誉教授 愛知県)あさぎり関西会への寄稿文を読みました。相変わらず、お元気で何よりです。これでは認知症も近寄る隙がないでしょう。私は眼がだんだん悪くなっているようで、画面を拡大し、顔を近づけないと読みにくくなっています。カレンダーに4回分の記事掲載の日をマークしました。私の方は矢田・庄内川をきれいにする会が50周年を迎えますので、活動はしにくくなっていますが、来年にナゴヤドーム前キャンパスで50周年記念式典が出来るよう、越立氏に教室使用を依頼しました。
<第二話>
⑨(OTさん、読者 愛知県)今朝、第二話読みました。「触れ撫で」が12支あることは知りませんでした。昔の人は、撫でる(何かにすがりつく)ことで幸福になることを願ったのでしょうね。私が撫でたのは、びんずるさんと、狛犬くらいかな?そういえば、雷門の所にも何かあったような気がします。残念ながら我が家の近くでそのような伝えがあることを聞いたことがありません。その道の通なら何か知っているのかも知れませんが…
⑩ (KWさん、読者県)第二話も興味持って読ませていただきました。どうやってこのような多岐にわたる随筆が書けるのですか。
⑪(KYさん、大学名誉教授 東京都)第二話 拝見しました。がらり変わって撫で祈願の実例集ですか、よくこれだけ集められたと感心しましたが、ほんの一部でしょうかね?生きた蛇も気持ち悪いです。そうそう、猫好きの人は、犬のお腹には毛がないから触るのは気持ち悪いそうです。話題が悪かったかな。
⑫(TSさん、読者 埼玉県)第二話「十二支の撫で祈願」を読ませてもらいました。十二支の撫で像が世界、日本にあることに驚きました。特に自分の干支である”撫でしし”像があったことです。紹介の中で、奈良県の信貴山朝護孫子寺の撫で虎の足を撫でた覚えがあります。また、川越熊野神社に撫で蛇様が祭らえているとのこと。機会を作って行ってみたいと思います。次回はどんな触れ撫で像が紹介されるか楽しみです。
<第三話>
⑬(TOさん、読者 愛知県)第三話読ませて頂きました。いやあ、あちこち(全国、全世界)に色んなものがあることに驚かされました。私はあまり信仰心がないので、何処どこへ行ってさすって来ようかというのは無いのですが、それでも、何処で偶然に出会えばさすがにさすっちゃいますよね。これって何なんでしょうね?先生は今回の話の中に出て来るものの中で、どれくらい現物を見て(さすって)おられるのでしょうか?
⑭(YMさん、読者 三重県)触れる意味はいろいろあるんですね。薬効も尽きると、溺れるものは藁おも掴む思いの祈願もあるのでしょう、よく分かります。
⑮ (SHさん、読者 大阪府) 早速読ませて頂きました。私が一番気になった記事は、カボチャを撫でると中風の予防に役立つとの言い伝えです。母は、カボチャ(昔はボーブラ?)を沢山作っていました。母は中風でたおれました。早く教えてやればよかったと思います。
⑯(TKさん、読者 埼玉県) 数多くの触れ撫で祈願の話がとても面白かったです。触れること、撫でることの違いはなんとなく解りましたが、どちらも神使に対しての行為で、自分のお願いを叶えてもらうためですね。
第二話で先生が紹介してくれました川越熊野神社に参って来ました。自宅から車で30分の所でした。この神社内の”撫で蛇様”の頭を撫でると希望の入学が叶うとのことで、孫(男子)の高校入試が2月20日にあり、合格するように”撫で蛇様”の頭を撫でてお願いしてきました。ここの”撫で蛇様”は首から胸までの部位が一番ピカピカに光っていました。ここを撫でると身体が健康になるとの説明がありました。平日でしたがとても賑やかな神社でした。また、次回を楽しみにしています。(TS埼玉)
⑰ (IYさん、元大学理事 愛知県)「ふれなで祈願考」いつも興味深く読ませていただいています。第三話は、稲沢の裸祭りと重ねあわせて読みました。よく各地の祭りを調べられていますね。特にハ―バード像については、アメリカ研修の時に触る機会があり、懐かしい研修を思い出させてくれました。感触は良く覚えていなが、創立者が威風堂々と建立されているのを想いださせてくれました。ふと名城大学の創立者の取り扱いが開学100周年に向けてどう取り扱われるのか気になりました。
⑱ (SMさん、読者 愛知県)第三話、とても面白かったです。名古屋城の金の鯱鯱、私たち親子も触りに行きました。なんか表面はざらざらしていたような記憶があります。次回も楽しみにしています。肥薩線再生も読んで見ます。
<第四話>
⑲ (ISさん、読者 三重県)「ふれなで祈願考」第四話、読みました。あらためてヨケマン談義も、懐かしく読みました。ありがとうございました。
⑳ (FMさん、読者 熊本県)拝読させていただきました。この回も話題提供、ありがとうございます。
㉑(KYさん、読者 大阪府)第四話、読ませて頂きましたが、あまり理解できないことが多いのですが、谷水薬師堂の紙つぶて仁王像めがけて、噛んだ紙つぶてを投げてうまくくっ付くとご利益ありとか、祈願にもいろいろあることを知りました。撫できがんのいろいろですが、ふれる、さわる、なでる、さする、こする、これらは分かるのですが、せせる、は初めて知りました。
㉒ (ORさん、読者 福岡県)「ふれなで祈考」第四話、一読させていただきました。ただ感想は後日改めて述べさせていただくことに致します。
㉓ (YKさん、読者 町会議員 熊本県) 興味深く読ませて頂きました。秋には、伊勢神宮参拝を計画しています。その折はなお詳細をお聞かせください。
㉔ (ATさん、読者 長野県) 触れなで祈願考、お疲れ様でした。地元にある紙つぶて仁王像は日本にここ上村地区だということ知りませんでした。大変参考になりました。
㉕ (SHさん、読者 兵庫県) 読ませてもらいました。よくもこれだけの資料を集めましたね。大阪ビリケンさんも触るけど、この近くにはない。神戸には大阪より古いビリケンさんが神戸駅の近くに二体あるが、触ったことはありません。上村の谷水薬師堂はTVの珍百景になるかな?同級生にも読ませたいけど、みんなガラケーだから無理見たいです。