立ち上がれ!「くま川鉄道!」

祝 湯前線開業100周年  新着

 くま川鉄道の前身、旧国鉄湯前線が開業したのは、大正13年(1924年)3月30日と、以下のURLにも記載されています。
ヨケマン談義6.球磨先人の知恵と偉業のなかで、その昔、肥薩線は鹿児島本線であった 「湯前ヨリ杉安ニ至ル鉄道:人妻線?」構想があった話 に。
また、 くま川鉄道沿革 にも記載されています。
 そうです、今年が開業100周年目なのです。(そういえば…、「SL人吉号」も今年100歳)
その開業100周年を祝して「幻の邪馬台国とわが熊襲国」を出版された、杉下 潤二 名城大学名誉教授に
くま鉄の応援歌「あゝ くま鉄 湯前線」を作詞・作曲して投稿頂きました。(投稿日:2023/4/23)
歌詞付き譜面 ←クリックで譜面が別ページで開きます!
杉下先生の手書き譜面を、神戸市にお住いの谷川重曉様(名城大学卒)が立派な譜面に仕上げていただきました。感謝です。
下の▶部をクリックするとピアノ伴奏が流れます。


歌の部分を入れ替えます。神戸中央合唱団団員の谷川重曉様と奥様(美紀様)との合唱です。
     ▶部をクリックでピアノ伴奏での合唱が流れます。
      ピアノ:三重県桑名市でピアノ教室を開いておられる石田照子様


   あゝ くま鉄 湯前線

            作詞 編曲 杉下 潤二
一 青井のもりを 後にして 鉄橋はしを渡れば 球磨の里
  球磨の流れも 白髪岳も 昔変わらぬ 里のうち
  あゝ くま鉄 湯前線 想い懐かし 今もなお


二 稲刈り田圃たんぼ 稲架はさかけて 里は実りの 秋祭り
  鎮守ちんじゅの森の 観音さんののぼりの旗が 立っていた
  あゝ くま鉄 湯前線 想い浮かぶよ 今もなお


三 でこぼこ野道 自転車で バッグかばんを せなに負い
  君と通った 学びの校舎 今はしずまり 影もなし
  あゝ くま鉄 湯前線 想いを乗せて 今もなお


四 球磨川わたり 野をこえて ここは終着 降り立てば
  市房山と 里宮さんの 大きな鳥居 見えてくる
  あゝ くま鉄 湯前線 想いを乗せて 今もなお
     〈最後は繰り返し〉



   ※元名城大学合唱団員の谷川重暁様と尾澤敏男様に竹内聖門様が加わった男性三重唱に切り替えます。


注:稲架(はさ)とは、稲を収穫時に刈り取ったあと、脱穀までの間乾燥する方法の一つを架干し(はさぼし)といい、
架干ししている状態または架干しのための構造物を稲架という。現在は、コンバインで収穫することが多いので、
見かけなくなった秋の風景の一つ。


球磨川第四橋梁

 写真は、流出した球磨川第四橋梁を走るくま鉄・田園シンフォニー号(くま川鉄道HPから引用)
この球磨川第四橋梁の復旧工事の起工式が2023/1/26に行われ、「橋脚数を減らしたトラス構造で2025年度内に完成させ、人吉温泉駅からの全線再開を目指す」(永江社長談)ことになっています。


乗りました くま鉄

 2022年11月28日で部分運行再開から1年を前にした11月12日(土)にくま鉄に乗りました。
先ずは、真っ暗な人吉駅前から17:50発の代替バスに乗車すべく向かいました。駅前には大型観光バス3台が停まっていて、券売機前のシャッターが閉まっており、あさぎり駅までの手書きの乗車券(430円)を購入。
私の他には、相良藩願成寺駅からの定期券を持っている二人の3人で定刻に出発。詳細は代替バスのページで。
途中、人吉IC近くのドラッグストア前のバス停から人吉高校生らしき二人が乗車され、途中の柳瀬バス停での乗降者もなく、18:10頃に肥後西村駅前に到着。何と、乗客が乗らなかった2台のバスも走っていた。
18:20に湯前方面から着いた列車からの降車者は数人。早く球磨川第四橋梁を作って、全面再開をしなければ、赤字が更に膨らむことになりそうです。
 乗車したのは田園シンフォニー秋号(写真手前のあずき色)、冬号。あさぎり駅では春号がお出迎え。
代替バス 田園シンフォニー 春号

部分運行中のくま鉄

 ありがとうございます!
あさぎり町にお住いの方から「くま鉄」の運行動画をLINEで送付頂きましたので、部分運行再開の写真などを掲載して追記します。
 2022/3/28免田川沿いの「中球磨自動車教習所(中球磨モータースクール)」傍の小公園にて撮影。


 2021年11月17日夜、運行可能な3輌を人吉温泉駅の車庫からあさぎり駅まで運搬。
11月28日に湯前駅でのセレモニーが開かれ、1年5ヶ月ぶりに肥後西村駅までの部分運行が開始されました。詳細はくま鉄のHPで。

 ABC TV(21/12/16放送「ウラ撮れちゃいました」):写真①②③
 NHK TV(22/3/31放送「ニュース シブ5時」徳永ゆうきさん くま川鉄道の旅):写真④⑤⑥

あさぎり駅へ 出発進行 出発!
車輛をあさぎり駅へ_211117①
出発進行_211128②
出発!_211128③
湯前駅 婦人会 乗客
毎日楽しく④
踏切の音も聞こえて⑤
女子高生⑥

くま川鉄道 復旧・復興支援墓金者の皆様へ

 8月4日から12月4日までの三か月間、あさぎり関西会の会員ではない友人知人にも声掛けをして、"くま川鉄道復旧・復興”支援募金活動を行い、皆様の暖かい善意が204万円集まりました。しかし、この新型コロナ禍では帰省もままならず、肥後銀行人吉駅前支店の”くま川鉄道災害寄付金口座"に12月16日に送金しましたことご報告します。

 新聞報道では、湯前駅~肥後西村駅間の部分開通の話も出ていますが、早期に球磨郡に列車の汽笛やレールを走る車輪の音が聞こえる日が来ることを願っています。

 くま川鉄道の永江社長様からのお礼状を添付(クリックしてご確認下さい)して寄付のお礼とします。ありがとうございました。

  くま川鉄道からのお礼状 領収書

 年々寒さが身に染みる様にも感じますが、時節柄ご自愛ください。

       令和2年12月吉日
                    あさぎり町ふるさと関西会 会長 三本松義春

熊日   人吉新聞
熊日_201223
 
人吉新聞_201213(クリックで拡大)

くま川鉄道 復旧・復興支援墓金活動について

 先の熊本南部豪雨被災者支援「義援金」の募金活動にはご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。
 7月の熊本南部豪雨で甚大な被害を受けた"くま川鉄道"ですが、皆さんが若い頃に乗られたのは、国鉄時代の湯前線。それを平成元年(1989年)から第三セクター化して運営しているのが「くま川鉄道株式会社」。
 人吉・球磨には無くてはならない存在の鉄道ですが、ご承知の様に、球磨川第四橋梁の流出や、車輛の浸水などで、列車が走る音が聞こえない日々となってしまいました。
 下の記事にも有ります様に、くま川鉄道として事業を復旧させるとの決定がなされましたが、列車が走れるようになるまでには数年掛かることと思われます。

 あさぎり町ふるさと関西会として、お世話になったくま川鉄道の1日も早い復旧・復興を支援するための募金活動を3か月間行い、集まった募金は、1億円掛かる車輛代の一部としてくま川鉄道株式会社に渡すこととしました。
 新型コロナ禍で、役員会の開催もままならない状況ですが、募金主旨にご賛同いただき、より多くの募金をお願い致します!

※募金方法:郵便局からの「払込取扱票」とします。
  ・口座番号: 00970-5-167591
  ・加入者名: あさぎり町ふるさと関西会
  ・募集期間: 12月4日(金)の払込まで(被災から5か月目)
  ・注意事項: ①手数料(窓口203円、ATMでは152円)はご負担下さい。
         ②通信欄に くま川鉄道 と記載してください。

                    あさぎり町ふるさと関西会会長 三本松義春  

 

くま川鉄道支援募金状況

 募金ありがとうございました。
 皆様から預かった募金204万円は、12/16に肥後銀行人吉駅前支店のくま川鉄道災害寄付金口座に送金済みです。
締め日
募金人数
金 額
12月11日
137人+1団体
2,040,00円

 団体:あさぎり町中部ふるさと会役員有志の方から10万円の募金を頂きました。

 

くま川鉄道、事業復旧を決定

路線図

 熊日新聞(20/8/28)によると、第三セクター・くま川鉄道株式会社は、本社を置く人吉市内で27日に臨時取締役会を開き、
 「被害額や復旧費は算出できてはいないが、復旧費の97.5%を国が実質負担する支援制度を活用できる」として、鉄道事業の復旧を決めた。
 永江友二社長は「完全復旧に数年かかるが、学生や地域住民にも欠かせない路線。一日も早く再開したい」と。

くま川鉄道復興支援「鉄印」

鉄印  

 くま鉄・永江社長の発案から実現した全国の地方鉄道40社でつくる第三セクター鉄道等協議会で初の共同プロジェクトとして販売した御朱印帳ならぬ「鉄印帳」。
A4サイズで、1セット1200円。お問い合わせは、くま川鉄道(電話:0966-23-5011)まで。
くま鉄オンラインショップYahoo!店での購入も可能です。
 
  ・買いましたよ!と沖縄県の方から頂きました。
  ・鉄印は、ハガキより一回り小さめ(97 x 132mm)です。


くま川鉄道存続の危機

田園シンホニー  

 人吉温泉駅-湯前駅間を結ぶ「くま川鉄道」は、豪雨災害により球磨川第四橋梁の流出以外にも、人吉温泉駅に留めてあった全5車輛が水に浸かり、「存続の危機」を迎えている。
 写真は、湯前駅に停車中の田園シンホニー(20/3/9撮影)

 「4年後には、湯前線開通100周年を迎えることからそれまでには復旧させたい」と、永江友二社長(56)や社員らは「地域に鉄道を残す」を使命に一丸となって立ち向かっておられる。
 くま川鉄道沿線の4高校(多良木が廃校になり、球磨工業、人吉、球磨中央、南陵)の列車通学生850人の足の確保が最重要課題で、熊本県とタイアップして7月20日から代替バスの運行が始まっているが、費用は月に3000万円。運賃を差し引いた分は県の負担とのこと。(人吉新聞土曜レポート 20/8/2から引用)
 湯前線開通については、ヨケマン談義.6 球磨先人の知恵と偉業をご覧ください。

熊本南部豪雨(2020/7/3~4)

 2020年7月3日、豪雨が熊本南部を襲い、翌4日には球磨川が氾濫し、人吉・球磨の河川流域は甚大な被害が発生しています。このページは、くま川鉄道の復旧・復興を支援していく目的で設けました。

流された第4橋梁  

 今回の豪雨で、JR九州・肥薩線の鎌瀬駅-瀬戸石駅間(八代市坂本)にある球磨川第一橋梁と那良口-渡駅(球磨村)間の球磨川第二橋梁が流失したが、第三セクター「くま川鉄道」の川村-肥後西村駅(錦町)間の球磨川第四橋梁も流出した。
 写真は、川村駅上空からのくま鉄HPの写真で、川辺川と合流した球磨川は、左から右に流れている。

 55年前の昭和40(1965)年7月の洪水時には、川村駅の周りにある田圃には流れて来た大きな石がゴロゴロしていたのを思い出します。
 

球磨川の過去の洪水については、八代河川国道事務所のページをを開いてご確認ください。

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