こんにちは！
　ご紹介頂きました免田出身の尾家でございます。宜しくお願い致します。
久しぶりの会ですから皆様方で盛り上がっております。乾杯が済んでからどうぞ進めていただきたいと思っております。
今日は予定された議事その他が順調に終わりましてですね、これからが楽しい懇親会でございます。どうぞごゆっくりとご歓談いただければと思っております。
それでは、町の発展とそれから皆様方のご健勝とご活躍を祈念しまして乾杯を行いたいと思います。お座りのままでも結構です、ご唱和をお願い致します。
「かんぱ～い！」ありがとうございました。

◇ 総会・懇親会でのスナップ

		ご参加いただき、 　ありがとうございました。

　　今回のBINGOゲームの商品には、あさぎり町から頂いた熊本のお米「くまさんの輝き」300gを
　　副賞として20名全員に付けました。

	三位までの当選者の笑顔です。 　　一位：1万円のデパート商品券とお米（1名） 　　二位：5千円分のJCBギフトカードとお米(2名) 　　三位：3千円分のJCBギフトカードとお米(3名) 　　四位：2千円分のJCBギフトカードとお米(14名)に当たりました。

（司会から）
　旧国鉄湯前線は開業100周年を迎えます。それを祝して中部ふるさと会顧問の杉下さんが作詞・作曲された「あゝ くま鉄 湯前線」を皆さんで歌いたいと思います。
今日は杉下先生もお見えですが、あさぎり関西会のＨＰに掲載されています。また、くま川鉄道のＨＰでもリンクをして頂いています。歌詞はお手元の封筒に入っていますんでご用意ください。

(杉下さんから)
　私は以前に「縄文人は肥薩線に乗って」という本を出したことが有るんですよ。この度はまた、「邪馬台国と熊襲国」と言う本を出したんですよ。これらは全て私たちのふるさと球磨郡のことを書いて有ります。
　そしたらですね、肥薩線もくま川鉄道も例の豪雨で大被害を受けた訳ですよ。その復興支援を何らかの形で出したいとの思いが有りまして、しかも、湯前線は今年が100周年なんですよ。それを記念して最後の恩返しだと思って作ったんですよ。
歌詞の中にあります「あおいのもり」は「青井さん」のことです。「はしをわたれば」の橋とは鉄橋、球磨川第四橋梁のことです。これは豪雨で流れて再建中ですね。これが再建されたらくま鉄の全線開通ですね。
　実はですね、復興の一環として肥薩線の応援歌も作っているんですよ。これは、あさぎり町在住のピアニスト月足さんが作曲をされている最中で、6月4日に出来上がります。
我々の世代は湯前線ですから、歌詞の中にどうしても湯前線と入れたかったんですよ。その懐かしい湯前線の時代を思い起こした歌詞の「あゝ くま鉄 湯前線」を一緒に歌いたいと思います。