※懇親会会場で集った「就学児童支援募金」は、懇親会が終わった時点で、92,657円となりました。
募金をしていただいた皆様、ありがとうございました。この募金額に二次会などの残金を加え、5/29に10万円としてあさぎり町役場に送金が完了したことをご報告します。(あさぎりの広報誌7月号に掲載されました。)
■ 第四回懇親会の場にて森光会長から支援募金の主旨説明を行いました。骨子は、以下の通りです。
皆さん、飲みながら、食べながら耳だけをこちらに2~3分拝借します。
後ろの方で物産店をやっていますが、その横に私たちがかって学んだ校舎の写真を展示しております。
非常に懐かしく思うわけですが、私たちの後輩に当たります生徒が、町長の話にも有りました様に、今や、小学校が約1,000名、中学校が約600名しかいないと言うことです。その中で、残念ながら家庭の色んな事情で、就学が困難な児童に町から援助をしなければいけない児童が約1割、人数にして約180名居られます。
今、この関西に居る私たちが、ふるさと会として何が出来るのか?どんな恩返しが出来るのかと役員会で考えたのが、今日の場でご参加の皆様方の浄財を頂戴したいと言うことです。
本日は、大きな募金箱を用意しております。役員がその募金箱を持って廻りますので、お席まで廻って来ましたら、球磨焼酎をひとくちグット一杯飲んでいただき、財布の紐を少し緩めて、募金を宜しくお願いいたします。
☆★本件は、ふるさと関西会の事業として継続します。そのため、郵便振り替え等も実施する予定ですが、しばし、お待ちください。
今後とも、会員の皆様のご理解とご協力をお願い致します!
「中部ふるさと会」からの提唱を受け、「ふるさと会(関東)」と共に、3大都市圏にあるふるさと会が、あさぎり町から進学や就職等でこれらの地域に来られた方々の心の支えになろうとして、それぞれのふるさと会に連絡・相談体制を構築しました。
詳しくは、『中部ふるさと会』のHP「 若人支援会 」をご参照下さい。
ふるさと関西会での相談員は、以下の方々です。
あさぎり町役場を通じて児童に配布されている資料には各位の電話番号も記載されていますが、HPでは割愛します。
会 長 | 森光 和磨 | |
上 | 犬童 敬二 | 長宗 守子 |
免 田 | 山河 明彦 | 柴田 フミカ |
岡 原 | 三本松 義春 | 伊勢 シズカ |
須 恵 | 愛甲 紀昭 | |
深 田 | 藤本 幸二 | 谷口 ケサミ |
2007/2/5の人吉新聞の記事には、『本人だけでなく、都市部に子供を送り出した保護者の心配にもこたえる』 とありますので、委員の方もご了解をお願いします。
■ 委員になっておられる方から、「共働きで、家の電話はいつも留守録になっているんだが、影響はないんだろうか?」との問い合わせも有りますが、他の方々は如何でしょうか?今のところ、音沙汰なしという状況でしょうか?