ヨケマン談義
人吉球磨地方の自然と歴史や文化
「ヨケマン」とは、人吉球磨地方の方言である。
朝食と昼食の間、時間帯でいえば午前の10時頃、午後は昼飯と晩飯の間、3時頃の休息時間帯、
またはその時の食べ物のことである。東北地方の「小昼(こびる)」にあたる。
■ 著 者 略 歴
杉下 潤二(すぎした じゅんじ) 昭和11年7月15日生、83歳。
あさぎり町岡原北出身。岡中、熊工を経て名城大学。名城大学名誉教授、工学博士
在職中は教務部長、教育開発センター長などを歴任
平成21年定年退職。専門は機械材料、トライボロジー
平成28年度叙勲(瑞宝中綬章)
平成26年3月に「縄文人は肥薩線に乗って」を熊日より出版
平成28年~29年に、あさぎり町中部ふるさと会HPに「ふるさと探訪」を連載
平成22年~25年「あさぎり町中部ふるさと会」会長、現在は顧問
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メールアドレスは、 jun2415@m6.cty-net.ne.jp です。
(編者注釈)2019年8月22日時点