主旨説明 | 募金活動 | 取り敢えず手渡し |
今回の規約改訂にも織り込んでありますが、「あさぎり関西会」の事業として、募金の形であさぎり町の就学児童・生徒の支援活動を継続していきます。
募金に先立ち、懇親会の席で犬童新会長から主旨説明を行いました。骨子は以下の通りです。
皆さん、後ろの白板に私たちがかって学んだ校舎の写真やアルバムを掲示してあります。そん中に小中学校の児童・生徒数の掲示もあります。先程の町長の話にも有りました様に、今や中学校の生徒数は521名しか居られず、中学校が1校に統合されることに決まったことも聞きました。
そんな中で、色んな事情で就学が困難な児童・生徒に町から援助をしなければいけない方が約1割居られるとのことです。
この関西に居る私たちが、ふるさと会として何が出来るのか?どんな恩返しが出来るのか?と昨年から実施しているのが募金活動です。今年の場合は、国から定額給付金を貰っておられると思いますので、役員が今から募金箱持って廻ります。ですから、普段の倍の寄付との思いにてお願いしたいと思います。宜しくお願いいたします!
今回、会場で募った募金額は懇親会が終わった時点で、88,723円となりました。募金に協力をしていただいた皆様、ありがとうございました。